June bride

ジューンブライドとは?

ジューンブライド」は、英語で「6月の花嫁」という意味です。
6月に結婚式を挙げると幸せになれるという言い伝えのことを指します。
6月の英語名は「June(ジューン)」で、古代ローマの女神ユーノー(Juno)に由来します。

結婚と出産を司る女神

ユノーは”結婚と出産を司る女神”であり、6月に結婚式を挙げる花嫁を「June bride」と呼ぶのもこの女神にちなみます。
全能の神ゼウスの正妻である「ユノー(Juno)」から来ている説と、5月と対の「若者」を表す月である事から、若輩者を表す単語”junior”から来ているという説があります。

気候的な理由

ヨーロッパでは6月は気候がよく、天気も安定していて花も咲き誇る季節の為式を挙げる人も多かったことから広まったとされている。

世界キリスト教式の結婚式

式の主催者: 宗教指導者(神父、イマーム)が執り行う。
誓いの言葉: キリスト教式では「死が二人を分かつまで愛します」と誓う。
指輪交換: 左手薬指に結婚指輪をはめる。
キス: キリスト教式は誓いのキス(口づけ)。
音楽: 聖歌、オルガン演奏(教会)
儀式後: 教会の外でライスシャワー、フラワーシャワー。
披露宴:自由でパーティ的



日本でも同様にキリスト様式で行われていますが、個人的に短縮したりよりカジュアルにしたり個性ある式にすることもあるようです。

ですが、大きく違うのは親友や友人が服装や色を揃える習慣があり、これを「ブライズメイド」といいます。
花嫁を邪悪な霊から守るとされる、古い言い伝えが由来とされており、新婦(花嫁)の親友・姉妹・従姉妹などの女性たちが務める、結婚式のサポート役となります。


男性版は「グルームズマン(groomsmen)」「ベストマン(best man)」と呼ばれます。
服装(タキシード、蝶ネクタイ、チーフ)を揃えることが多いです。

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