フランス語、英語、中国語、韓国語が学べて、名古屋駅から徒歩すぐ、Noribig名古屋駅前校です!
ノリビッグ名古屋駅前校ではフランス人の先生がネイティブなフランス語を分かりやすく実践的なレッスンで教えてくれています。
フランス語を学ばれている生徒さんが増えており、年々フランスの人気の高さを感じています。
言語が好きで学び始めたという生徒さんだけではなく、
「フランスの文化に興味がある!」ところがきっかけの方も非常に多いです😊
私自身もフランス人の先生とお話していると、文化や習慣の違いを度々発見して面白いな~✨と感じます!
今回は日本とフランスの文化・習慣の違いをご紹介します^^
フランスの文化や言語が気になっている方や、これからフランスに旅行を考えている方に参考にして頂けたら嬉しいです!
⑮後ろの人のためにドアを開けておく
自分がお店などに入って、後ろからさらに誰かが来るときドアを手で押さえて開けておいてあげるのが礼儀です。
慣れるまで忘れちゃうかもしれないですね。
⑯お店ではbonjour!と言う。帰る時はMerci!
ボンジュールは「いらっしゃいませ」みたいなものですが、こちらもボンジュールと返します。
帰る時は買った時はもちろん、何も買わなくてもメルシ!と言います。
ただの礼儀ですが、慣れるまで忘れちゃうかもしれません。
労働時間が少なく、休暇を多くとる
有給休暇は年30日以上が保証、それに加えて年11日の祝日。
労働時間は週35時間が基本的には上限とされています。
便座がない公衆トイレが多い
公衆トイレに便座がない理由は、盗まれるかららしいです…
昔、便座付きで設置していたけど全部盗まれたから、どうせまた盗まれるくらいなら最初っからつけるのやめようということです。
でも、盗む方も、盗んでどうするんでしょうかね。転売でもするのでしょうか💦
日本のように除菌ジェルのようなものがトイレに備え付けてあるところはほとんどないので、除菌ジェルを常に持ち歩くことをおすすめします!
トイレを使用するのにお金を払う
空港や駅、ショッピングセンター内のトイレでお金を払わないと使用できないところがあります。
ほとんどが50ソンティム(50セントコイン)ほどだと思います。駅の改札のように入り口の機械に直接コインを入れて入場するタイプや券売機でチケットを買ってそのチケットを機械に入れて入場するタイプなどがあります。
え!お金払うの?ってためらうかもしれませんが、そこにしかトイレがなかったらしょうがないですね
マニュアル車が多い
日本ではオートマ車が一般的ですが、フランスではほとんどがマニュアル車です。2017年の調査だと70%がマニュアル車、30%がオートマ車だそうです。
私も日本でオートマの免許しか取らなかったので、ちょっと不便さを感じています。せっかく国際免許も取ってきましたが、この一年間で一回も運転しなかったです。レンタカーもマニュアルばかりで、オートマ車を探すのが大変なので諦めました。
信号が少ない
フランスは信号が少なく、代わりにこの写真のようなRond Point (ロン・ポワン) というロータリー交差点が多いです。でも、これ慣れてないと何回もぐるぐるしちゃいそうですよね。
有名なのは凱旋門のロータリー交差点ではないでしょうか。すっごい車の量で怖いです。しかも、フランス人運転荒いからあそこだけは絶対に車で走ってはいけない気がする。。。
食事編
牡蠣は生で食べる
フランスだけではなくベルギーなど他のヨーロッパの国も牡蠣は生で食べるの一般的です。
逆に、日本のように煮たり、揚げたカキフライなどは「えぇ~…」と気持ち悪がられることも(笑)
クリスマスなどによく食べるそうです。
料理をシェアしない
日本だと居酒屋などで料理を頼むと必ずと言って良いほどシェアして食べます。一方フランスでは、ビストロなどで自分でオーダーした物は自分で食べるという感じでシェアする文化がありません。
フランスでは、ほとんどのレストランで前菜・メイン・デザートという形式になっているので、一つのお皿のものを取り分けて食べるということをする必要がないのです。
まとめ
いかがでしたか?私はマニュアル車が多いというのが意外に驚きでした😲
まだまだ興味深いフランスの文化や習慣があるので第二弾も近いうちにUPしますね!
Noribig名古屋駅前校ではフランス語、英語、中国語、そして韓国語のレッスンを行っております。
お好きな言語を自由にご受講頂けます^^
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