名古屋駅から徒歩すぐ、Noribig名古屋駅前校です!
みなさん、オリンピック、観ていますか?
4年に一度の開催ということもあり、大変盛り上がっていますね^^
全世界のアスリ-トが集まり、熱い戦いが繰り広げられていましたね。
その中で、みなさんは気になる国はありましたか?
選手のインタビュ-を見ていると、通訳に頼らずに言語が分かればもっと感動するんだろうなと思いませんでしたか?
私はもっと語学を勉強しておけばよかったなと思うオリンピックでした。
そんなオリンピックも後3日程、終る前に知っていたら面白い!
オリンピックの雑学を今回少しご紹介いたします!
① パリ:100年越しの開催
みなさん、ご存知でしたか?
パリ2024は、最後にパリでオリンピックが開催されてからちょうど100年目の記念すべき年に開催されます。
また、2024年7月26日に行われた、パリ五輪の開会式は、7月27日に行われた1924年の閉会式から約100年後に行われたんです!
パリでは1900年と1924年にもオリンピックが開催され、パリ2024が3回目なんです。
オリンピックが3回開催された都市は、ロンドンとパリのみです!
ちなみに、ロンドンでは1908年、1948年、2012年に開催されました。
② 古代オリンピック
初めてオリンピックが開催されたのは、紀元前8世紀のギリシャ、オリンピアです。
ですが、古代ギリシャ帝国がロ-マの手にわたってからは長い間オリンピックの開催がせれていませんでした。
その後、オリンピックが復活したのは約1500年もあとのことだそうです。
復活するのに、だいぶ時間がかかったようですね…
更に、古代ギリシャで開催していたオリンピックでは、選手はプロテクターも何もつけず、裸で競技をおこなっていたそうです。
ある意味すごいですよね…(笑)
また、古代ギリシャ時代、オリンピックの期間は5ヶ月~6ヶ月間といった長期にわたったそうです。
③ オリンピックのメダル
メダルってかっこいいですね。
本物がどうなっているのか、知りたいですよね。
実はオリンピック憲章をサポートしているIOCのメダルに関するプロトコル・ガイドにメダルについて色々とル-ルが記載されています。
「メダルは、少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリでなければならない。1位および2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1,000分の925であるものでなければならない。また、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り(又はメッキ)が施されていなければならない。」
つまり、表面に金張り、あるいは金メッキを施してあるだけで、ほとんどは銀製なんです!
金メダルが銀製である理由としては、もし純金のメダルを作ると1個が200万円以上するとても高価なものになってしまうからなんです。
ちなみに、材料費から算出した値段としては、金メダルが4~5万円、銀メダルが2万円、銅メダルはなんと300円だそうです。
充分高いような気もしますけどね…(笑)
最後に
オリンピック期間中、テレビからは沢山の外国語が聞こえてきたのではないでしょうか?
英語だけではなく、ギリシャ語、そしてフランス語。
ノリビック名古屋駅前校では英語だけではなく、フランス語も学ぶことも出来ます!